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【実はカンケ―大あり!】姿勢改善にはスクワット!
こんにちは!
名古屋の姿勢・動作改善パーソナルトレーナー
日本で唯一の「姿勢改善士」
そして裏健康情報暴露人の
宮奥 丞です。
さて、今回のテーマは、
姿勢改善するには「スクワット」!!
…え?って思った方もいらっしゃるかと思います。
「スクワットは筋トレだし、姿勢改善とはカンケ―ないんじゃ??」
こう思われるのも不思議ではないですね。
しかしですね
スクワットは、
やり方を工夫すれば
猫背とか、スウェイバックが改善できる超有能姿勢矯正メニュー
になるんです。
上の写真のように
猫背で首~背中側が丸まってしまっている方は
基本的に腰背部・体幹部・臀部・大腿後部の筋群が、
不活性化している(弱化)可能性が大きいです。
(※もちろん、個人差はあります。)
それに伴い、
骨盤は後傾位になって下腹部が出っぱって見えてしまいます。
この場合、
鍛えていきたい部位としては先ほど言った
腰背部・体幹部・臀部・大腿後部です。
腰背部・体幹部・臀部・大腿後部を効率的に鍛えたい時に
スクワットが一番効率的な種目として登場するのです。
もちろん、ただやみくもにスクワットやればいいわけでなく、
色々と押さえるポイントはありまして、
① 膝はやや外に開く
② 股関節からしっかり曲げる
③ つま先に体重をかけすぎない
④ 腰を丸めずに、ニュートラル(まっすぐ)を保つ
⑤ 胸をやや張る(ぎちぎちに張る必要はない)
以上のポイントが守られれば、
姿勢改善に効果的なスクワットとなります。
(といっても、姿勢改善目的以外でもスクワットはこのポイントを守りましょう!)
このようなキレイなフォームのスクワットが良いですね。
(横から見て、肩峰~土踏まずが一直線上に常にあるのが理想)
そうすれば、
腰背部(広背筋下部+脊柱起立筋)や腹横筋などの
体幹深部筋、大殿筋、ハムストリングスが上手く鍛えられて
身体を背面から支えてくれるようになります。
そうすると、
身体が前屈みにならないように、
お腹の内側と後ろ側でテンションを保ってくれるので、
猫背やスウェイバックを改善し、
常にほどよく胸が張れた良い姿勢に導けるのです。
まあ、今回のケースはあくまで一例ですけどね(笑)
ただ、スクワットは、
今回のようにうまくポイントを押さえてフォームを意識すれば
ダイエットや筋肥大の目的以外に、姿勢を改善することにも使えるんだと
分かっていただけるうれしいですね!
さあ、
姿勢に悩んだらスクワットしよう!v( ̄Д ̄)v
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