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【身近な調味料】醤油から健康を考える

こんにちは!
名古屋の姿勢・動作改善パーソナルトレーナー
日本で唯一の「姿勢改善士」
そして裏健康情報暴露人の
宮奥 丞です。

 

 

 

 

さて、今回のテーマは、

 

 

 

醤油を知り、健康について考える。

 

 

 

醤油は日本の代表的な発酵調味料であります。

ほぼ毎日くらい、食卓で使いますよね?

歴史的にみれば、

 

 

 

 

 

醤油のルーツである醤(ひしお)の類いが

縄文時代末期に食されていたらしく、

調味料として文献にはじめて確認されたのは、

室町時代末期(1530年代)まで遡り、

この頃から産業として成立し、

関西→関東、全国へ広まりましたが、、、

そんな古の調味料のこと、

現代人の我々はどれだけ知っているでしょうか?

 

 

 

 

 

そもそも醤油は

「大豆、小麦、塩」があれば作れるものです。

 

 

 

 

 

 

 

あとは手間暇かけて微生物の活性が成されて発酵し、

本来なら最低でも半年~1年かけて世に出せるというものです。

しかし現在は、

“醤油っぽい調味料”をJASが規定した製造法だったり

階級分けでなんちゃって品質管理が出来上がって、

醤油の偽物とでもいえるものが、

スーパーから人々の食卓へ運ばれているわけですね。

 

 

 

 

 

製造法は、

本醸造、天然醸造、混合醸造、混合が一般的。

それぞれの違いは以下の画像を参照いただきたいですが、

 

 

 

 

 

アミノ酸液入る時点でちょいと勘ぐって欲しいものではあります。

アミノ酸液とは、

大豆やその他タンパク質(豚の細胞だろうがなんでもいい)

に塩酸ぶっかけて強制分解させた液体です。

要は、

本来は半年~1年かけて菌や酵母が行う過程を

3日ほどで行えるようにするための代物。

別にこれをやんや否定する気はない。

このおかげで大量生産が可能になり、

安価で醤油の「味」が得られるので消費者は絶対何も文句は言わないです。

また、工程以外にも

添加物や原材料の質、大豆の圧搾法にも

ツッコまないといけないかもしれません♪

 

 

 

 

 

本醸造だろうが混合だろうが

これだけ添加物使ってもいいよとなっているのもおかしいと思いたいです。

甘味料には脳機能低下作用があり、

カラメル色素には発ガン性がありますが、

消費者は安ければ知ったことではないようです。

さらに材料の大豆や小麦が遺伝子組み換えだろうが、

使ってる塩が精製塩で、

動脈硬化やアレルギー疾患や免疫破壊が危惧されていてもなお、

別に消費者は安く買えれば文句は言わないでしょう。

そして脱脂加工大豆使用の場合、

大豆の圧搾に、

化学溶剤のヘキサンが使われているがこれもたぶん消費者的には問題ないのでしょう。

ヘキサンは、たとえ安全に処理するから理論上残留はあり得ない

とメーカーが言っても、

化学の常識で100%の完全除去は出来ないことも知らなくていいのでしょう。

そしてヘキサンが多発性神経症を引き起こすことも別に消費者は気にしないのです。

要は、

偽物醤油が出回っているのも全部消費者が求めた結果ということ。

今や天然醸造醤油はわずかな生産者が手間暇かけて作っているのみです。

本物のこれらの醤油は塩分、ミネラルバランスに優れ、

人が本来あるべき体液バランスを取り戻せます。

やはり本来の醤油、摂ってほしい醤油は、

「天然醸造醤油」なのですね。

 

 

 

 

 

あ、そういえば薄口醤油が実は塩分が濃口醤油より高いのも

おそらく知らなくていい♪というか知ろうとすらしないのでしょう。

みんなここまで考えたり調べたりはおそらくしないのです(悲しいけどね笑)。

調べる人はごく少数であり、

そういった人たちからするとこの内容はもはや常識なのかもしれません。

僕は別に「絶対これ買え」とか言わないです。

あくまで知っとこうね、知った上で好きなもの選ぼう。

のスタンスです。

以上のように、健康は醤油からも考えられるかもしれませんね♪

長文読破、お疲れ様でしたm(._.)m

 

 

 

 

 

 

(まとめ)

・醤油は多くが「偽物」!
・偽物にはかなり有害なモノが使われている!
・本物の醤油は「天然醸造」である!

 

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