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【パフォーマンスに関わる】競技能力と柔軟性
こんにちは!
名古屋・西区浄心駅&昭和区御器所駅すぐ近く!
姿勢・機能改善パーソナルジム
Kinesisトレーナーの角谷(かどたに)です。
今回は、
競技能力と柔軟性
についてです。
多くの競技種目において、
昔から柔軟性は競技力向上に必要不可欠な要素として考えられてきました。
柔軟性とは、
「身体を各方向に曲げたり、伸ばしたり」することが出来る能力です。
柔軟性が優れていると、
各動作を円満に大きく動かすことができるので、
各運動を美しく、また力強く行うことができるようになります。
中でも、体操競技やダンス、フィギュアスケートなどの
演技的なスポーツでは、特に柔軟性が必要です。
また、演技的スポーツだけでなく、
各スポーツにおいても、
競技特有の動作を行う上で、
その動きで使う関節の可動域が大きいことはメリットになります。
例えば、
野球の投手において、肩関節の外旋可動域が大きい方が速い球を投げるのに有利だし、
サッカー選手でボールを蹴るときも、
股関節の可動域が広く、大きなスウィングが出来た方が、
力強くボールを蹴ることができます。
水泳選手だと、肩関節の可動域が大きいとストロークを行う際に有利になります。
このように、
関節可動域が広い方がパフォーマンスが上がりやすいのですが、
「関節の弛緩性が高く、関節可動域が大きい場合」は、
“ケガが起きやすく、逆にパフォーマンスを下げてしまいます”
これは、「柔軟性はあるのに、可動性が無い」状態ということですね。
柔軟性と可動性の違いについてはこちらを参照してくださいm(__)m
もちろん柔軟性は必要です。
ですが、
その柔軟性と同じ可動域を
自分の力でコントロールしながら動かし、
競技やその他動作に活かせるかどうかの方がより重要です。
これが“可動性”です。
なので、柔軟性が乏しい方は柔軟性を広げつつ可動性も広げていき、
もともと柔軟性がある方は、可動性を柔軟性の可動域に近づけていくトレーニングをしましょう。
また、競技能力と柔軟性の関連において、
「多くの場合、可動域が大きいことが競技能力にプラスに働くことが多いので、
柔軟性は競技能力を上げることにおいて大事になります。」
なので、競技をしている方で柔軟性が無いと感じる方は、
毎日、静的ストレッチを行い、
まずは柔軟性を広げるようにしましょう!
以上です。
いかがだったでしょうか?
今回は、競技能力と柔軟性の関連性について紹介しました。
結論は「柔軟性がある方が競技能力が上がる」ということになります。
ですが、関節の弛緩性が高く、柔軟性が高いと、
ケガをするリスクがあり、
柔軟性は必要ですが、ある程度柔軟性がある場合は、
可動性を広げる方が重要になります。
もし、名古屋近郊で、
「身体が硬い」
「柔軟性はあるのにケガしやすい」
「ケガせず競技パフォーマンスを上げたい」
などのお悩み、目標がある方は、
ぜひ、当ジムにお越しくださいm(__)m
初回体験のお問い合わせは、
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