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【運動後の疲労】疲労を感じる原因は”乳酸”ではない。

こんにちは!

名古屋・西区浄心駅すぐ近く!
姿勢・機能改善パーソナルジム
Kinesisトレーナーの角谷(かどたに)です。

 

今回は、疲労を感じる原因は乳酸ではない!です!

 

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激しい運動を行った後は、次の日の筋肉痛などが怖いですよね。

体育の授業で走った後に、乳酸が溜まらないように歩いて休め。

と、よく言われたものです。

 

ですが、乳酸は疲労の原因ではないのです。

 

激しい運動を行うと、乳酸が多く産生され、

乳酸が溜まり、筋内が酸性になることが疲労の原因と言われてきましたが、

最近では、乳酸は疲労を抑制して、エネルギー源となる研究結果も増えてきました。

 

そして、疲労の原因は1つではなく、疲労を感じる原因は様々です。

 

疲労とは何か?

運動生理学的に、疲労とは、

「持続的に筋収縮を行ったり、激しい運動により、張力と収縮、

弛緩速度の低下が生じる状態」の事を指します。

 

では、筋肉の伸長ー収縮速度の低下を生じさせている原因として、

激しい運動を行うと乳酸とともにカリウムリン酸という物質が増えます。

カリウムは筋肉の弛緩に関わり、カルシウムは筋肉の収縮に関わります。

カリウムが増えることにより、筋肉が収縮しにくくなります。

そして、リン酸が増えることにより、

筋肉中のカルシウムの動きを阻害するので、

この2つの物質が増えることにより、

筋肉の滑走が悪くなることが原因の一つとされています。

 

それ以外の疲労の原因として考えられるのが、

激しい運動をすることで、酸素を大量に吸います。

多くの酸素を使ってエネルギーをつくろうとします。

その際、活性酸素が大量に発生します。

体内の抗酸化力が追いつかず、細胞自体がさびついていきます。

そうなると、細胞の中で栄養を効率よく燃やすことができず、

エネルギー産生が落ち、疲労を感じるようになります。

 

さらに、過度な運動をすると、体に負担がかかり炎症を起こします。

炎症が生じている部位=異常が生じている部位で、

それを感知すると活性酸素がさらに発生し炎症がよりひどくなると考えられています。

 

そして、筋肉痛も原因は乳酸ではないと言われています。

筋トレにより、筋が傷つき、

その傷がついた所を治す過程で、炎症反応が生じて、

刺激物質のブラジキニンヒスタミンセロトニン

プロスタグランジンなどが生産され、筋膜(筋肉を包んでいる膜)

を刺激し、それが感覚中枢に入り込んでしまい、痛みとして感じます。

 

乳酸は60分ほどで消え、筋肉痛と言われる遅発性筋肉痛は、

2、3日後に多いということからも乳酸が筋肉痛の正体ではないと思われます。

 

まとめると、乳酸で疲労が溜まるのではなく、

・疲労により、カリウム、リン酸が増え、筋の滑走が悪くなる。

・活性酸素が増えることにより、細胞がさび付き、エネルギー効率が悪くなり疲労がたまる。

・激しい運動による筋が損傷し炎症が起き、発痛物質が溜まることによる影響

 

となります。

運動後に疲労を感じる原因は様々です。

今までは乳酸が原因とされてきましたが、

今では、乳酸ではないことが明らかとなってきました。

運動後の疲労を軽減する方法として、

クーリングダウンがあります。

歩いたり、ストレッチをしたりと軽く運動をすることにより、

血流が良くなり、疲労物質が流れやすくなるのでおススメです。

 

 

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