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【解説】ストレッチについて①
こんにちは!
名古屋・西区浄心駅すぐ近く!
姿勢・機能改善パーソナルジム
Kinesisトレーナーの角谷(かどたに)です。
代表と共にこの度からブログを書かせて頂くことになりました!
よろしくお願いいたしますm(__)m
今回は、ストレッチについてです!
ストレッチとは、「伸ばす」という意味です!
1970年代に柔軟性を高めるための運動として、ボブ・アンダーソンにより開発されました。
体をリラックスさせたり、疲れをとったり、体調を整えるなどの目的で行われます。
種類がいくつかあり、
場面に応じて適切な種類を選ぶことでストレッチの効果をより高めることができます!
【ストレッチの目的】
・柔軟性を高める
ストレッチングを行うことで、筋の柔軟性(関節可動域)を高める効果がある。
日常生活で同じ動作(固定、姿勢も個人的にはあると思っている)が繰り返されることで筋の柔軟性に偏りが出始めます。
筋が収縮することで骨を動かすことで体は動くが、筋の柔軟性に偏りが出始めると、硬くなった部分では動きが制限されるようになります。
例)足は開くが内転筋が硬くて開かない
・内転筋が硬くて動かない → ストレッチで開きやすくなる。
・障害の予防
運動の前後で行うストレッチでは、準備運動、整理運動として行われます。
運動前のストレッチングはウォーミングアップに含まれ、動きながら行う「動的ストレッチ」が向いています。
【ストレッチの効果】
・動的ストレッチの効果
心拍数、血流量を増加させ体温を上げながら関節可動域を高めます!
運動後は、動きを伴わず数秒間伸ばし続ける「静的ストレッチ」が向いています。
・静的ストレッチの効果
緊張が残っている筋をリラックスさせていきます。
クールダウンとも呼ばれ、運動時に収縮-弛緩を繰り返し緊張状態が続いている筋を、
体温や心拍数の低下に合わせて時間をかけてゆっくり弛緩させていきます。
運動前後に適切なストレッチを行うことは障害の予防に必要不可欠と言えます。
その他にも種類があるので、種類や注意点については、次の②で説明いたします!
今回は以上となります!次回以降もよろしくお願いいたします(^▽^)/
【参考文献】公益財団法人長寿科学振興財団 健康長寿ネット
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