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【実はヤバイ事実】胸張り姿勢は、バスト垂れます

こんにちは!
名古屋の姿勢・動作改善パーソナルトレーナー
日本で唯一の「姿勢改善士」
そして裏健康情報暴露人の
宮奥 丞です。

 

 

 

 

 

 

今回のテーマは、

 

 

 

胸張り姿勢は、バスト垂れます

 

 

 

 

です。

特に女性に読んで欲しい内容ですね、今回は…

さて、

女性のみなさん、

「バストアップ」

したいですよね??

たぶん多くの方は、

 

「もちろん!」

 

とお答えになるかと思います。

で、バストアップさせる手法やツールなど、

現在、様々なものが出回っていますよね。

中でも、

 

「胸を張った良い姿勢にすれば、それだけでバストアップになるよ!」

 

という内容、結構見るようになりましたね。

現に、僕自身も前まではそう考えていました…

ですが、これ、

 

実はけっこう逆効果なんですよね…(..;)

 

え!だって猫背姿勢より胸張った方がバスト上がるしいいじゃん!

って思いますよね?

実は、コトはそう簡単にはいかないのです。

 

 

 

 

 

 

・そもそも「胸張る姿勢」が良くない

 

実は、胸張った姿勢は、

ムダな緊張を生み、胸椎の正常な丸まりを殺し、

慢性痛や呼吸の乱れを引き起こします。

なので、良い姿勢を無理に取ることが、

そもそも悪いことだという理解がまずは重要です。

 

 

 

 

で、バストが垂れちゃうのに関係する要因としては、

胸を張ることで、

胸周りの体前面の組織が突っ張って圧が高くなることが挙げられます。

上のスライドに乗せたような、「良い姿勢」に見える姿勢を取って、

胸を触ってみてください。

たぶん、緊張して、組織が突っ張ってカタくなっていますよね?

逆に、リラックスして、適度な巻き肩を作って脱力した姿勢を取って、
(筋力で巻き肩を頑張って作るわけではないです!脱力すること!)

胸を触ってみて下さい。

たぶん、こっちだとフニャフニャかフワフワな感じだと思います♪

そう、胸の構造体にかかる牽引負荷が抜けて、

構造がストレスを受けていない状態だからフニャフニャなのですね。

 

 

 

 

 

 

・胸を張ってしまうとクーパー靱帯が伸びる

 

女性の胸の形を作っているのは「クーパー靱帯」という結合組織です。

 

バストの下垂はクーパー靭帯のせいなの?|バストアップ専門サロン「p-Grandi」

※ 画像引用元:https://www.p-grandi.com/bustup/bust-nayami/176/

 

この靱帯は、鎖骨からくっついて、上から乳房を懸垂してます。

乳房の組織全体を引っ張り上げて形保ってるってことです。

で、鎖骨からくっついてるので、当然、鎖骨の位置が変われば、

乳房にかかる(クーパー靱帯にかかる)負荷も変わると言うことです。

 

 

さて、上の写真。

2人とも素晴らしいスタイルの持ち主ですが、

姿勢的に見た場合、

どちらがバストが垂れやすい(バストの牽引ストレスが強い)でしょうか??

 

 

…正解は、左の女性ですね♪

左の女性の姿勢は、かなり意識的に胸を張り、肩甲骨内転位を作っています。

つまり、「良い姿勢」っぽく見せてる良くない姿勢ですね。
(※写真はコンテスト時の様子なのであえてそう見せてると思いますがw)

これだと、鎖骨から乳房までの距離が遠のきますので、

クーパー靱帯への牽引ストレスがかかってしまって、靱帯が伸びちゃいます。

最悪の場合、靱帯切れちゃいます。

で、靱帯は物質的には粘性(引っ張っても形が戻らない)です。
※ もっと細かく言えば粘性がより強い粘弾性です。筋肉は弾性組織)

つまり、1度伸ばされると、元の長さに戻すのが困難なのです。

伸びたら、伸びっぱなしです。

 

 

 

 

一方で右側の女性の姿勢は、

一見すると、巻き肩っぽく見えますよね??

実は、正常な姿勢・骨格であれば、やや巻き肩なのが正しいのです。

 


↑ 正常な骨格配列では、肩甲骨は角度をついて付着するため、やや巻き肩となる。

 

なので、右の女性の場合、適度に脱力できており、

肩も適度に巻かれていて良い姿勢と言えます。

この姿勢であれば、胸や肩などの前方組織に緊張や牽引ストレスもかかりません。

脱力してるから、巻き肩でも筋などの組織が圧を受けずにゆるゆるですからね。
※ 中には胸筋が過緊張で前方へ肩を牽引しているケースもあります。

組織が脱力できてゆるゆると言うことは、緊張が生まれていないと言うことです。

つまり、鎖骨も上がっておらず、

筋や筋膜の緊張もなく、クーパー靱帯も緊張や牽引ストレスがないので、

バストの形が崩れる可能性が低い、胸に優しい姿勢なのですね♪

 

 

もちろん、良い姿勢取りたいときにちゃんと取れるような可動性が欲しいですが、

それよりも日常で多く過ごす姿勢や格好の方が重要なので、

やはり脱力し、胸周りの組織(胸筋、鎖骨胸筋筋膜、クーパー靱帯など)

に緊張を走らせないようにすることが、あなたのバストを守る上で欠かせないのです。

 

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↑ この写真の女性はキレイな胸椎の丸まり&自然な巻き肩が出来ている。
バストも非常にキレイな形を保っている。

 

 

 

 

 

 

・それ以外の胸を張る姿勢によるバストへの影響

 

クーパー靱帯は直接的な要因でしたが、

他にも、生理的な原因も含めて、

この胸張り姿勢は、バストへ悪影響を与えちゃうのです。

胸を張った姿勢は先ほど紹介したように「緊張状態」の姿勢です。

脱力できずに、ムダな筋緊張が走りまくっている姿勢です。

そうすれば交感神経が常にスイッチON状態で優位になってしまいます。

交感神経および副交感神経の調整は視床下部で行われます。

この視床下部は、女性ホルモンであるエストロゲンの分泌促進をする部位でもあります。

つまり、常に交感神経優位な胸張り姿勢でいれば、

視床下部への負担をかけ続けることとなり、やがて視床下部機能が低下。

すると、当然エストロゲン(女性の乳房の発育に関与する)も分泌減ります。

結果、バストがそもそも育たない問題が出てくるので、

思春期の女子たち要注意ですね♪

 

 

 

 

 

 

いかがでしたか??

実はバストアップに効果的だと思われていた「胸張る良い姿勢」が、

逆効果だったなんて驚きではありますね。

ただ、この胸張り姿勢を日頃からバンバン意識付けしちゃってる人は

今回みたいにバストがやばいことなるよというだけであって、

ちゃんとリラックスするときに胸周りが脱力できていれば、

そこまで心配するようなことではないかと思います。

結局は、胸も張れるし、リラックスして脱力も出来る。

この可動性が人間の機能としては必要なわけです。

いくら胸に優しいからといって、無理して巻き肩作っても、

それはそれで「悪い姿勢」なんですよね…(..;)

「緊張がなく、脱力できて自然に巻き肩ができるような」姿勢が良いんです!

そこだけ注意して下さい!!

みなさん、ぜひ正しい知識と考え方で、ご自分のバスト大切にしてあげて下さいね♪

 

 

 

 

 

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