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【必見】柔軟性を高めるストレッチ方法

こんにちは!

名古屋・西区浄心駅&昭和区御器所駅すぐ近く!
姿勢・機能改善パーソナルジム
Kinesisトレーナーの角谷(かどたに)です。

 

 

 

今回は、

 

柔軟性を高めるストレッチ法

 

についてです。

 

40代からの若返りの鍵は股関節?前屈もできるようになる【柔軟性回復ストレッチ】 | ヨガジャーナルオンライン

 

運動前にストレッチを行う方は多いと思いますが、

日常生活の中でストレッチを行う方は少ないと思います。

毎日続けようと思ってもなかなか続かないんですよね…。

お客様の中には、

「身体が硬いから柔軟性が欲しい。」

という方が多いです。

柔軟性を向上させるには、

「継続して行う」のはもちろん重要なのですが、

ストレッチの行い方も重要です。

なので、今回は、

柔軟性を向上させるストレッチの方法を紹介していきます。

 

 

では、どんな方法なのか。

答えはシンプルです。

それは、、、

「対称部位のストレッチの時間を長くすること」

です。

これを「静的ストレッチ」といいます。

ストレッチにはざっくり分けると2種類あり、

運動前に行うストレッチを

「動的ストレッチ」というのですが、

これはあくまで反動を使いながら筋肉を活性化させるために行うので、

柔軟性にはほとんど関与しません。

一方、静的ストレッチは、

筋肉の伸張反射を抑制しながら、限界に近い状態でじわじわ伸ばしていきます。

この方法により、

筋肉やその他組織、脳がその筋肉の長さの限界を知覚し、

柔軟性が向上していきます。

なので、柔軟性を向上させるには、

静的ストレッチがオススメです。

 

 

【静的ストレッチの方法と注意点】

ここからは静的ストレッチの方法と注意点を紹介していきます。

〇静的ストレッチの方法

まず、対象部位を決めます。(画像ではモモ裏が対象)

ゆっくり身体を動かしながら、

限界ギリギリ(痛気持ちいいくらいが良い)まで伸ばしていきます。

その位置で保ち時間をかけて伸ばしていきましょう。

時間は、30~60秒ほど伸ばしていきましょう。(伸ばせそうなら60秒にしましょう)

上述した時間が経ったら1回緩めて、また伸ばしていきます。

これを3セットほど行います。

 

〇注意点

①痛すぎるのはNGです。

60秒保てなくなります。筋肉が緩むどころか緊張し、効率が悪くなります。

②反動をつけすぎるのはNGです。

反動のつけすぎにより、筋断裂を起こしてしまう可能性があります。

③呼吸をしっかりしましょう。

時間が長いですし、しんどいです。

また、呼吸を止めることにより交感神経が優位になり、

筋肉が緩みにくくなります。

深呼吸しながら行うことで副交感神経が優位になり、

身体がリラックスし、筋肉が緩み、伸びやすくなります。

以上に気を付けながら行いましょう。

 

 

 

以上となります。

いかがだったでしょうか?

今回は、柔軟性を向上するストレッチ法を紹介しました。

まずは以上の方法、注意点に気を付けながら行ってみてください。

最近はネットやyoutubeなどでもストレッチと調べると、

ストレッチを紹介している動画が出てくるので1人でも行いやすくなっています。

ですが、動画で紹介している方法でも筋肉が伸びている感じがしないという方も多いと思います。

そんな方は、少しハードルが高くなりますが、

ストレッチ時の関節の位置を調整したり、

対象筋肉の起始、停止を知ることが重要になります。

そうすることで効率的なストレッチを行うことができるので、

それらを踏まえたうえで、ぜひ、やってみてください!

もし、名古屋近郊で、

「柔軟性を向上させたい!」

「ストレッチのやり方がわからない…。」

などのお悩み、目標がある方は、

当ジムにお越しくださいm(__)m

 

 

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