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【家でも出来る!】ダンベルが無くてもキツい下半身トレーニング

こんにちは!

名古屋・西区浄心駅すぐ近く!
姿勢・機能改善パーソナルジム
Kinesisトレーナーの角谷(かどたに)です。

 

今回は、

 

ダンベルが無くてもキツイ下半身トレーニング

 

についてです!

 

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家などでトレーニングをする際、

ダンベルが無い、

もしくは、

ダンベルの重量が軽すぎて負荷がかかっている感じがしない。

なんてことはありませんか?

そんなとき、

足の位置、もしくは手の位置、幅を変えるなどすることにより、

難易度が上がり、

「難易度を変えて負荷を調整」

することができます。

特に家で行うトレーニングで代表的な種目は、

スクワット、腕立て伏せ、プランク、クランチなどがありますが、

今回はその中でも、

“スクワット”から派生する、

いわゆる脚トレですね!

重量を上げなくても負荷を上げられるトレーニングを紹介します。

 

トレーニングが習慣になってくると、

どうしてもマンネリ化してきますよね…

スクワットだけではないですが、

トレーニングに慣れてくると、

スピードを変えたり、

回数を多くしないと負荷がかかりにくくなってきます。

そこで、横に広げて行っている、

スクワットの足の位置を、

“前後”に変えることで、

“難易度”が上がり、

負荷を上げることができます。

なぜ、難易度が上がるのか?

それは、足を前後に開くことで、

「不安定性」が増して、

難易度が上がるからです

ノーマルのスクワットでは普段立っている姿勢に近く、

足をそこからさらに広げて行うので、

支持基底面と言われる身体を支えている足の範囲が拡がることで、

安定して行えます。

なので、回数を多くしたり、重量を上げないと負荷がかからないですが、

“足を前後”に置く、または動かすスクワットにすることで、

支持基底面が狭まることと、

足を前後に開くことで、普段立っている姿勢とは違うので、

不安定性が増し、しい」という負荷がかかります。

メリットとしては、

前後に足をズラすことで、

“歩行時の安定性、日常生活動作の向上”

が、見込め、機能的なトレーニングになります。

 

重量を扱わなくてもキツくなるので、

「ダンベルが無いとき」

「重量負荷が足りないとき」

などの“重量負荷が掛けられないとき”などに、

非常に有効になるわけです。

 

では、ここから、

家でできる前後に足を開いて行うスクワットを3つほど紹介していきます。

 

【家で出来るオススメのトレーニング3選】

①スプリットスクワット

この前後にズラして行うスクワットをスプリットスクワット”言います。

臀筋群、ハムストリングス、大腿四頭筋など

下半身全体のトレーニングになります。

(この画像の方はもう少し上体を倒して、お尻を引いて、

股関節に何かを挟むイメージで行ってほしいです)

 

スプリットスクワットのやり方!意識したい6つのポイントを解説│Beautiful BodyMake

 

そこから、さらに負荷を上げたいときは、

前後に足をズラした後ろ側の足を、

椅子もしくは台(ジムだとベンチに置く)に置き、

体重を前足に預けて行う

“ブルガリアンスクワット”

などにすると前足への荷重がさらにかかるのでよりキツイトレーニングになります。

では、ブルガリアンスクワットとは?

 

②ブルガリアンスクワット

特に殿筋群、ハムストリングスのトレーニングになり、

ヒップアップ、ヒップラインがキレイになります。

 

 

 

 

他にも、足を一歩前に出して行うフォワードランジや、

身体の重心を動かし、動作を加えることで負荷がかかります。

 

③フォワードランジ

前に出した足で身体を受け止め、

前に出した足のかかとで地面を蹴って戻ります。

殿筋群、ハムストリングス、大腿四頭筋のトレーニングになります。

 

 

以上となります。

全ての写真で、

ダンベルを持って行っていますが、

ダンベルが無くても十分にキツイ種目になります。

 

紹介したトレーニングすべてに共通して言える

注意点」は、

・膝が前に出過ぎないこと(膝への負担をかけないため)

・膝が内に入らないように、まっすぐ曲げていくこと(膝への負担をかけないため)

・顔、目線は斜め下へ(腰が反りやすくなる、膝が前に出やすくなる)

・背中が丸まらないこと

 

そして、「意識」する点としては、

・股関節の前側で何かを挟む、潰すイメージで股関節から足を曲げていく(お尻を引くイメージ)

・かかとで踏ん張り、かかとで押し返す(つま先重心だと腿前、膝に負荷が入りやすい)

・上体を軽く倒す(膝が前に行くのを是正、股関節中心の動きを引き出すため)

 

などになります。

他にも足を横に出して行うものや

ジャンプを組み合わせて行うものなど

足のトレーニングは様々な種類があります。

今日紹介したトレーニングは、

比較的に安全にできるものです。

家に居てダンベルが無い、もしくは負荷が足りないときや、

自体重のスクワットじゃ物足りないと思ったときは、

今日紹介したトレーニングを試してみてください👍

 

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