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【重要】背筋を伸ばすと全身の血流が悪くなります

こんにちは!

名古屋・西区浄心駅&昭和区御器所駅すぐ近く!
姿勢・機能改善パーソナルジム
Kinesisトレーナーの角谷(かどたに)です。

 

 

 

今回は、

 

背筋を伸ばすと全身の血流が悪くなります

 

についてです。

 

カラダ - 血流を良くしよう! 血めぐり考「瘀血と慢性炎症」|松寿仙と健康ライフ

 

 

皆さん、良い姿勢していますか?

世間一般で良い姿勢と言えば、「背筋を伸ばして、胸を張る姿勢」ですが、

実はこの姿勢、

全身の血流が悪くなって、

内臓機能の低下、むくみの原因となります。

と、いうのも、

この姿勢というのは、

「交感神経が優位になりやすい姿勢」です。

交感神経が優位になると、

身体は緊張”している状態となります。

その緊張から血流が悪くなり、

内臓だけでなく、皮膚の血流も悪くなってしまいます。

その代わり筋肉への血流量は増えるのですが、

普段、リラックスしているときに筋肉ばかりに血流が行っても意味がありませんよね?

また、緊張しなくてもいい場面で緊張しているのは、

人として効率が良くないです。

疲れやすくなりますし、ストレスもたまりやすくなります。

そして、交感神経の影響だけでなく、

背筋を伸ばすことで、

肋骨の動きも悪くなり、それに付随して、

横隔膜の動きも悪くなります。

横隔膜は、主に呼吸や腹圧を保つ機能として働きます。

また、横隔膜には、

大動脈と大静脈が通っていて、

横隔膜が呼吸によって上下動することで、

心臓のポンプ機能を助ける働きをしています。

背筋を伸ばすということは、

横隔膜の動きが悪くなり、呼吸も浅くなりますので、

心臓のポンプ機能を助けることが出来なくなり、

全身に血流を送る力が弱くなってしまい、

血流が悪くなってしまうのです。

 

これらのことをまとめると、

背筋を伸ばして、胸を張る姿勢になると、

交感神経が優位になり、横隔膜の動きが悪くなることで、

全身の血流が悪くなってしまう。

と、いうのが、

今回ブログでお伝えしたかったことになります。

また、この姿勢では、

腹圧が前に逃げ、内臓の間が広がることで、

そこに内臓脂肪がたまりやすくなったり、

間質液というむくみの原因となる液体が溜まりやすくなります。

太る、または太って見えてしまう原因になりますので、

ぜひ、背筋を伸ばすのではなく、

力を抜いて背中を丸くしていきましょう✨

 

 

 

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