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【姿勢改善の必須ツール!】ストレッチポールで肩こりケア

こんにちは!
名古屋の姿勢・動作改善パーソナルトレーナー
日本で唯一の「姿勢改善士」
そして裏健康情報暴露人の
宮奥 丞です。

 

 

さて今回は、

ストレッチポールでの姿勢改善アプローチ

をお伝えいたします!!

特に今回は、前回記事の内容に沿って、

「肩周り」のアプローチについてご紹介します。

これで肩こりはかなりケアできるので、ぜひ参考にしてみてください!

 

①基本姿勢

まず、基本姿勢という姿勢をとります。

この姿勢は、ポール上で最も全身が脱力し、

かつ安定できるポジションに手脚の位置を調節することにより得られます。

ですので、人によってポジションが変わってきます。

 

 

②胸の予備運動(胸周りのストレッチ)

基本姿勢が決まったら、次は予備運動の一つをご紹介。

(本当は全部で3つあります。)

目的は、胸周りの筋肉のリラクゼーション

両腕を、床上を滑らせるように胸の高さまで広げ、

肩や胸に無理なストレッチ感がないところで静止し、リラックスして呼吸を繰り返します。

およそ10~15秒間呼吸を続けましょう。

胸周りが気持ちよくストレッチされる意識で行ってください。

 

 

③床磨き運動

次は動きを付けていきます。

この種目の目的は肩関節周囲の筋緊張の緩和

手の平の向きは上でも下でもどちらでも構いません。

手を、床を磨くようにくるくると回していきます。

その動きを、肩まで伝えていくようにしていきます。

ポイントは、肩から動かすのではなく、肩で手の動きを感じること。

およそ5~10回反復しましょう。

 

 

④前ならえ運動

目的は肩甲骨周囲の筋のリラクゼーション

天井に向けて前ならえをするように、手を持ち上げます。

そこからさらに両手を引き上げ、ゆっくり戻します。

これを反復します。

ポイントは、指先はリラックスさせることと、腕を真上よりやや足側に傾けること。

およそ5~10回反復しましょう。

 

 

⑤はばたき運動

目的は、胸郭の拡張と肩甲骨周囲の筋のリラクゼーション

床を滑らせるように腕を胸の高さまで広げ、ゆっくりと戻します。

この運動を5~10回反復します。

ポイントは、手の平は上に向けることと、肩甲骨周りの動きをしっかりと感じること。

 

 

以上が、肩周りのゆがみを改善させるアプローチです♪

メインターゲットは「肩関節」「肩甲骨」ですね。

大きく動く部位だからこそ、日常でゆがみが起きやすく、間違った使われ方になりやすいです。

今回ご紹介したストレッチポールでのエクササイズは、そのゆがみをかなり整えてくれる優れものです。

小さな揺らぐ動きや、床上を滑らせるような腕の動きにより固くなっている肩周りの筋を緩め

なおかつ、ポールに乗ることにより背骨の理想的な配列を促します。

最近では多くのフィットネスクラブでストレッチポールが置かれていますので、

皆さんもポールに触れる機会があればぜひお試しを( ̄▽ ̄)

 


(※LPN公式ストレッチポール画像)

 

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