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【肺も老化する】呼吸で肺を柔軟にして免疫力アップ

こんにちは!

名古屋・西区浄心駅すぐ近く!
姿勢・機能改善パーソナルジム
Kinesisトレーナーの角谷(かどたに)です。

 

今回は、

 

肺を柔軟にして免疫力アップ

 

についてです!

 

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近年、肺炎でお亡くなりになる高齢の方が多いですよね。

ガンがもちろん一番多いのですが、

肺炎も死因の上位に入ってくる恐ろしい病気のひとつです。

 

肺炎が起こる原因として、

「ウイルスや細菌による肺胞の炎症」

が、一番多くなります。

体内に細菌、ウイルスが入ることで炎症が起こることで、

肺胞は腫れてしまい「膨張」します。

そうすると、十分な栄養素が肺に行かなくなり、

肺細胞は死んでしまい線維化します。

それがレントゲンでは白い影として映るんですね。

肺胞細胞が線維化してしまうと、

肺が硬くなってしまい、空気が入りにくくなります。

それで、呼吸が苦しいという症状が出て、

酸素が足りなくなり、

“酸欠状態”から死に至ります。

ウイルスや細菌に感染したときに炎症を防ぎ、

免疫力を高めて無症状化するには、

普段から“肺の細胞を膨張させない”ようにすることが大切です。

そうすることで、

肺の老化を防ぎ肺炎や感染症になりにくくなる方法のひとつです。

いや、膨張させないようにって…。

どうやってやんの?さすがに無理だろ…。

と、思うかもしれません。

ですが、、、あるんですね~。

では、その方法とは?

 

その方法が、、、。

 

「しっかりと息を吐き切る」ことです。

息をしっかり吐き切ることで、

“肺の柔軟性”が増します。

肺のみならず、

“肋骨の柔軟性”も増すので、

くびれも作りやすいですし、

姿勢もよくなるし、

内臓機能の向上などいいことずくしです。

現代の方は、

しっかりと“息を吐けない方が多い”ので、

肺が硬くなりやすくなります。

そして、年齢を重ねていくと老化が進行し、

細胞の線維化が早まり、

肺の柔軟性が失われ、

息を吐き切ることが難しくなっていきます。

普段からしっかり息を吐き切ることで、

肺の循環が良くなり、

咳による肺胞のダメージが軽減し、

肺が傷つきにくくなります。

肺の柔軟性を上げておくことで肺の線維化を防ぐことができるので、

肺炎にもなりにくいです

 

背すじをピンとしている人は、

横隔膜、肋骨が開いて硬くなっているので、

息を吐き切ることが難しいです。

背筋ピンはやめましょう。

リラックスして背中を丸めることで、息が吐きやすくなります。

そうすることで、肺も元気になるし、普段の生活も楽になりますよ✨

ぜひ、やってみてください✊

 

 

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