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【老化を促進⁉】腔が拡がることで老けてしまいます。
こんにちは!
名古屋・西区浄心駅すぐ近く!
姿勢・機能改善パーソナルジム
Kinesisトレーナーの角谷(かどたに)です。
今回は、腔が拡がることで老けてしまうについてです!
皆さん、なるべく老けたくないですよね?
若いときはそんなことを思いもしないと思いますが、
だんだん年齢を重ねていくと老けたくない、老化をなるべく抑えたいと思うわけです。
そのために高い化粧品を買ったり、抗酸化物質の食品を摂取したり、
エステに通ったりと努力をするわけなのですが、
その土台が整っていないと効果が出にくいんです。
その土台とは、、、やはり姿勢になります。
皆さん、「腔」というものをご存じでしょうか?
当ジムのブログでも散々出てくる「腔」ですが、
「口腔」「胸腔」「腹腔」と身体の中にある空間の事を指します。
口の中の空間を口腔
心臓、肺がある空間を胸腔
胃や腸などがある空間を腹腔
と言います。
そして、日本人は立腰教育の影響で、背筋を伸ばして、胸を張るが定着しているので、
この「腔」と言われる部分が拡がってしまっています。
*主にこのブログでは腹腔、胸腔の事を「腔」として紹介します。
背筋を伸ばして、胸を張る状態だと腔が広がってしまい、
横隔膜が常に伸びた状態になります。
横隔膜が伸びた状態ですと、横隔膜の動きが悪くなります。
外から見ると、胴体が膨張して見えますし、
1回の呼吸で肺に入れる空気量が減るため、充分酸素が入らなくなり、
(吸うのは得意だが、吐けないため浅い呼吸になる。)
肩を上げて足りない分の呼吸をします。
そうすると首が短くなり、より胴体が大きく見えて身体が太って見えます。
また、横隔膜の動きが悪化することで、
内臓への刺激が減り、内臓がむくみやすくなります。
すると、手、足、顔の方までむくみます。
こうした内臓機能の低下により、内臓と神経支配で直結している肌は、
老化の一途をたどってしまいます。
腔を拡げるということは、内臓機能、美容面にも影響が出てしまいます。
そうならないためにも、“背中を丸めることで腔を拡げない”ようにすることです。
内臓や神経、血管が圧迫されるんじゃないの?
って疑問に思う方もいると思いますが、
そんなことはなく、内臓は適切に刺激され内臓機能が良くなりますし、
神経、血管は並走しており、縦方向の圧の時には圧迫されません。
むしろ血管に至っては、縮んで血管が拡がって血流が良くなります。
なので、良いことしかありません。
普段の姿勢も「腔」を意識しましょう。
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