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【くびれを作るには?】肋骨下角を狭くしよう‼

こんにちは!

名古屋・西区浄心駅すぐ近く!
姿勢・機能改善パーソナルジム
Kinesisトレーナーの角谷(かどたに)です。

 

今回は、

 

肋骨下角を狭くしよう

 

についてです!

 

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皆さん、くびれ、ウエスト細くしたいですよね?

痩せているのに寸胴な方が多く見受けられます。

痩せれば自然にくびれができるんじゃないの?と疑問が頭に浮かぶでしょう。

その疑問に対する答えが今回の題名である肋骨下角にあるかもしれません。

 

ウエストが細いか、または細くなったかをメジャーなどで測らずにわかる指標があります。

それが肋骨下角を見ることで簡単に分かります。

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肋骨下角とは、みぞおちの位置の肋骨の角度です。

理想の角度は63度であり、
(標準角度は70~90度と言われています)

この角度が広がっていくと、肋骨が広がった状態となり、

くびれがなくなってくるというわけです。

 

肋骨の角度が広がるとすべての肋骨が上に上がってしまい、

胸部分全体が広がるというのがわかります。

そうすると、腹斜筋が引き延ばされ、締まりがなくなり、

くびれが出てくるどころかお腹周りが広がってしまい、

無理して痩せないとくびれが出てこない、もしくは出ないという状況になります。
(やつれた状態)

ウエストがくびれている状態とは、下部の肋骨が狭いほど出てくるのです。

 

くびれを作るために手術で肋骨を切除するなんて話も聞きますが、

そこまでしなくても、肋骨角度を狭くするだけでくびれは手に入るのです。

 

そのためには、腹腔を減らすことが重要になってきます。

腹腔とは、内臓があるお腹部分の空間のことを指します。

腹腔を減らすことで、肋骨下角が狭くなり、

お腹周りが引き締まりくびれが出てくるということです。

 

腹腔を減らす簡単な方法があります。

それは、背筋を伸ばして、胸を張らないことです。

つまり背中を丸めることですね!

 

これをすることによりぽっちゃりな方でも、

一見スタイルが悪い方もくびれがでてきます。

 

最初は、お腹に脂肪の段ができやすいです。

それもそのはず、今まで背すじを伸ばして、胸を張る状態を作っていたことで、

お腹の余計なシワと脂肪を引き延ばし、生理的な身体の構造と身体の機能性を失う代わりに

脂肪を引き延ばして誤魔化してきたわけですから最初は戸惑うはずです。

 

ですが、背中を丸めて腹腔を減らすことで、呼吸も改善されますし、

背筋を伸ばして、胸を張っていた時よりも

腹圧も上がりやすくなり、内臓機能も向上し、

今まで内臓とともに引き延ばされ、狭くなっていた血管が縮むことで血流がよくなり、

栄養が行き届きやすくなることで、

くびれ以外にも肌がきれいになりやすいです。

 

また、内臓が引き延ばされていた空間が狭くなり、

その空間にたまっていた間質液が流れやすくなることで、

全身の浮腫みが取れます。

 

それ以外にも、不定愁訴の改善などにも効果があるので、

一石二鳥どころか、三鳥、四鳥もあるんです!

背中を丸めて、腹腔を減らして肋骨下角を狭くすることで、

理想の身体に近づくかもしれませんよ?

ぜひ、姿勢改造は辞めて、姿勢改善をしましょう!

 

 

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