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【気を付けよう‼】睡眠不足で太っちゃう‼

こんにちは!

名古屋・西区浄心駅すぐ近く!
姿勢・機能改善パーソナルジム
Kinesisトレーナーの角谷(かどたに)です。

 

今回は、睡眠不足で太っちゃうについてです!

 

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少し今回かわいい感じでタイトルを書いてみました(笑)

少しというか気持ち悪いかもしれませんがお付き合いください♪

 

さて、今回は、

肥満や脂肪が蓄積する原因が、

実は睡眠不足にあるのではないかというものです。

 

睡眠で肥満や脂肪が溜まりやすくなるなんて、そんな馬鹿な(笑)

って思うかもしれませんが、

ホルモン分泌的に非常に重要になってくるわけです。

 

睡眠不足によって身体を太らせてしまうホルモンとして、

レプチングレリンというホルモンがあります。

 

レプチンとは、抗肥満ホルモン、痩せホルモンなどと言われています。

脂肪細胞から分泌されており、

満腹を感じる満腹中枢はレプチンの影響を受けています。

そして、脂肪細胞から分泌されるレプチンが脳の視床下部を刺激し、

満腹感を与えることで食事量を調整しています。

 

このレプチンが睡眠不足になると、

レプチンの機能が低下し、満腹を感じられなくなり食べ過ぎてしまうということです。

 

そして、グレリンも睡眠不足と密接に関係があると言われています。

 

グレリンとは、肥満ホルモンと言われ、

胃から分泌されるホルモンです。

グレリンは空腹時に分泌され、

分泌したグレリンが空腹中枢を刺激して空腹を感じます。

 

なので、ダイエットではグレリンの分泌を抑えるのがポイントとなるのですが、

この二つのホルモンは密接に関わりあっていて、

レプチンが分泌されると、グレリンが抑えられ、

レプチンが減少すると、グレリンの分泌が増え、

食欲が増してしまいます。

 

グレリンの分泌を抑えるには、レプチンの分泌を促すしかなく、

睡眠をしっかり取ることでレプチンが分泌されるので、

睡眠を取ることがダイエットや体重維持につながるということです。

 

睡眠時間をどのくらいとればと疑問に思う方も多いと思われますが、

睡眠時間が長ければ長いほどレプチンの分泌を促すことができます。

8時間以上でレプチンを増やせるというスタンフォード大学が出した

研究データもあるみたいですが、

武田薬品工業株式会社さんがコラムに乗せているデータでも睡眠時間が長いほど、

レプチンの分泌が増やせることがわかります。

不眠と生活習慣病 | コラム:肥満と不眠、体内時計の関係 | 体内時計.jp (tainaidokei.jp)

 

また、ホルモン的な問題ではなく、

長く起きているだけでお腹が減ってきてしまいますので、

単純に起床時間が長いからという理由も少なからずあるのではないかなと思います。

夜遅くまで起きていると、ついついお菓子に手が伸びてしまったりしますからね💦

そういった面でも睡眠時間を早めるというのは、

ダイエットやボディメイクを効率的に行う上での一つの対策かもしれませんね。

そうと決まれば、早速今日から睡眠時間を長くすることを意識して、

早く床に就きましょう✊

 

 

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