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【デスクワーカー必見!】NGな座り方はこいつら

こんにちは!
名古屋の姿勢・動作改善パーソナルトレーナー
日本で唯一の「姿勢改善士」
そして裏健康情報暴露人の
宮奥 丞です。

 

 

 

 

今回のテーマは

 

 

デスクワーカー必見!NGなイスの座り方

 

 

です。

なんかタイトルしっくりこないけどまあいいや(笑)

僕としては、

そもそも座り方に正しいもくそもないという立場の人間でもあるのですが、
(詳しくはコチラの動画を参照 → 「正しい座り方なんて無意味」

そうは言っても細かく言えば、

「特に悪い座り方」というのは

どうしても目に付いてしまうものです。

日本人のほとんどが悩まされているであろう腰痛

特にデスクワーカーの方は、

腰痛の発症確率が高いです。

原因は、

長時間の椅子に座っての勤務です。

そこで、

今回は腰痛予防の観点から、

絶対やってほしくない椅子の座り方をご紹介します。

 

 

 

 

 

 

① 足を投げ出すような座り方

 

 

上の写真みたいな座り方、

結構いるでしょ??(笑)

これ、NG

ぜったい腰痛になりやすいです。

投げ出した脚の重さが、

腰部の筋に集中し、過緊張します。

そうすると、

腰の奥の方から痛みが発生してしまいます。

 

 

こんな感じで、

足がきちんと床に付いて、かつ膝が90度に近い角度で、

座ってください!
(※もちろんこの正しいとされる座り方も長時間はNG)

 

 

 

 

 

 

② 首を過剰に前に出した座り方

 

 

こんな方も多いんじゃないでしょうか?

頭部前方変位と言います。

ま、PC見るためだから致し方ないんですけども…

これがずっと続いちゃうと大変ですよ。

頭部は成人で5~7㎏あります。

頭部前方変位だと、

この重さを、

首の後ろ~肩にかけての部位で支えなければなりません。

するとそこに負荷が集中し、

肩こりを生むだけでなく、

運動連鎖で胸郭は扁平になり、

腰椎に負荷が増大し、

腰が痛くなっちゃいます!!!

 

 

 

 

 

 

③ 長時間同じ座り姿勢で固定をする

 

これも多い。

まあ特に座り方についての言及ではないのですが…

もう、どんな座り方だろうが当てはまる内容ですね。

1時間も2時間もずーっと同じ座り姿勢でいる方。

特に、

前述の①、②の状態で長時間いる方…

これだと骨格を不自然な状態で固めるのに、

筋肉も不自然なポジションで固まってしまいます。

筋肉は緊張しすぎると痛みが起こるので、

腰に痛みが出れば ”腰痛” になります。

ここで重要なのが、

 

良い座り姿勢でも、長時間の固定はNGということ!

 

「え、良い姿勢ならずっと長時間動かさなくてもいいんじゃない??」

 

って思うかもしれませんが…

そもそもデスクワーク自体が、不自然と言えば不自然(笑)

その不自然な環境の中で、

最低限体に負荷がかからないようにするために、

座り方に注意を置いているにすぎません。

だって頭も肩もこわばるし、

前かがみになるしで体にとって有害じゃないはずがない!

そもそも筋のコリや痛みが出る原因の多くが

「長時間の固定による酸欠」です。

なので、良い座り姿勢だろうが悪い座り姿勢だろうが、

「固定」していれば「酸欠」になり、

酸欠がトリガーとなって侵害受容器に発痛物質が出るのです。

なので、①で説明した「正しい座り方」とやらもですね、

 

絶対に長時間キープしないで下さい。

 

ってことで、15分くらい経ったら肩回したり、

腰伸ばしたりひねったりして動かしましょう。

腰部の筋や軟部組織の滑走性を維持することで、

筋膜の癒着を防ぐ必要があります。

 

 

 

 

 

 

さて、いかがでしょうか??

これらは非常に重要なので、

デスクワーカーの方はぜひご参考にしてね!

 

 

 

 

 

(まとめ)
・NGな座り方とは、脚を投げ出す・首を前に出す・同じ姿勢でずっといる!
・長時間の固定をやめて、体を動かそう!固定こそ諸悪の根源!

 

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