最新情報

【重要】ストリクトに行う意味

こんにちは!

名古屋・西区浄心駅&昭和区御器所駅すぐ近く!
姿勢・機能改善パーソナルジム
Kinesisトレーナーの角谷(かどたに)です。

 

 

 

今回は、

 

ストリクトに行う意味

 

についてです。

 

自重筋トレとフリーウエイトの組み合わせ|ダンベルを仕上げに使う方法|GLINT

 

ストリクトとは、日本語で「厳格、厳密」という意味になります。

まず、トレーニングを行うにあたって大事なのが、

「フォームが正しいかどうか」だと僕は思っています。

フォームが崩れてしまうと、

ケガするリスクが上がり、

ターゲットにしている筋肉に効かせることができなくなり、

トレーニングの効率性がグッと下がってしまいます。

また、目的により変わりますが、

トレーニングの基本として、

「フォームを極力崩さず最後までやり遂げること」が大事です。

“安全かつ効率的なトレーニング”を行うには、

重量や回数以前にフォームを崩さないことが重要であり、

だからこそストリクトに行う必要があるのです。

 

また、トレーニングを行っている方で多いのが、

最初はストリクトにできているのに、

後半になると頸反射や身体の反動を使う方がいます。

このような、

対象となる筋肉以外を使い、反動を使って行うことを

「チーティング」といいます。

限界まで追い込みたいときにチーティングを使う方が多いと思うのですが、

普段からチーティングを多用するのは避けた方が良いでしょう。

と、いうのも、

チーティングを多用することで、

反動を使うことに慣れてしまい、

ストリクトにできる回数が少なくなってしまうからです。

これは要するに「負荷から逃げている」ことになります。

一見、限界まで追い込んでいるように見えるのですが、

実は追い込めていない状態になってしまい、

レップ数(回数)やセット数が無駄に増え、

効率的では無くなってしまいます。

また、種目によっては、
(BIG3などの高重量・コンパウンド種目)

反動を使うことで首や腰、関節への負担がかかり、

ケガのリスクが上がってしまいます。

もし、チーティングを行うなら、

アイソレーション種目(単関節)にし、

重量が”マンネリ化”してきた時だけなど、

たまに使うようにしましょう。

ですが、一番の理想はあくまでストリクトに行うことなので、

極力使わない方が良いですね✨

 

いかがだったでしょうか?

今回は、トレーニングにおけるストリクトに行う意味とは?

について説明させていただきました。

トレーニングを安全に、効率的に行うためには重要なことであり、

まずは、フォームが正しく厳格にできていないと、

いくら重量や回数を上げていても、

それに見合った筋肉というのは手に入りません。

そうならないためにも、

重量、回数よりも正しいフォームをしっかり固め、

そのフォームを崩さないよう行えるようにしましょう。

もし、名古屋近郊の方で、

「筋トレでケガをした」

「安全かつ効率的にトレーニングをしたい」

などのお悩みや目標がある方は、

ぜひ、当ジムにお越しくださいm(__)m

 

 

 

初回体験のお問い合わせは、

「お問い合わせ」からどうぞm(__)m

※ LINEでのお問い合わせも便利です♪

→ →  「LINEを登録して問い合わせる」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

より詳しく姿勢・機能改善について、
長期定着化ボディメイクやダイエットについて知りたい!
Kinesisのトレーニングを受けてみたい!という方は、
お気軽にお問い合わせ下さい(^▽^)/

 

「 名古屋で姿勢&機能改善なら、パーソナルジム Kinesis 」

 

~初回体験の申し込み、お問い合わせはHPの「お問い合わせ」から~

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

LINE

お気軽にご連絡ください!

お問い合わせ

24時間お問い合わせを受け付けております!

YouTube

最新動画をいち早くチェック!