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【安全性が高い】ラットプルダウンをVバーで行う理由とは?

こんにちは!

名古屋・西区浄心駅すぐ近く!
姿勢・機能改善パーソナルジム
Kinesisトレーナーの角谷(かどたに)です。

 

 

今回は、

 

ラットプルダウンをVバーで行う理由とは?

 

についてです。

 

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広背筋を鍛えるトレーニングとして、

ラットプルダウンは王道の種目ではないでしょうか?

ラットプルダウンのイメージとして、

ストレートバーで行うイメージがあると思います。

ですが、ラットプルダウンは様々なアタッチメントがあり、

アタッチメントを変えることで効いてくる筋が変わり、

引く軌道が同じでもバリエーションを変えられる背中のトレーニングを行う上で

欠かせない種目となります。

 

 

当ジムでは今回題名にもある“Vバー”を使用する頻度が多いです。

 

それはなぜでしょう?

 

 

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主に理由は二つあります。

①肩関節に対しての安全性が高い

②可動範囲が広く、伸張性刺激が入りやすい

 

 

まずは肩関節に対しての安全性が高い”からという理由について。

Vバーで手のひらが向き合うように握るポジション(パラレル)

で握ることで、肘が開きにくく、肩関節の求心位が保たれやすくなります。

求心位が保たれるということは、

肩関節と肩甲窩が適合していて、

一番安定しているポジションで保たれるということなので、

より安全にトレーニングができます。

 

次にの理由である“広背筋の伸張性刺激”

に移ります。

 

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ストレートバーやワイドパラレルアタッチメントバーなど

手の幅を広くして行うラットプルダウンよりも

より広背筋の起始と停止が離れる形になりますので、

筋肉が伸び、伸張性刺激が入りやすくなります。

 

主なVバーで行うメリットはこの二つになります。

安全性と伸張性刺激が入りやすいというメリットはかなり大きいと思います。

 

次にラットプルダウン鍛えられる主な筋肉です。

ラットプルダウンでは、

主に広背筋、僧帽筋中部、三角筋後部、上腕三頭筋などが鍛えられ、

Vバーでは、肩甲骨の内転が入りやすいので、

広背筋だけでなく、

肩甲骨の内側の筋肉である僧帽筋中部、菱形筋などに効きやすくなります。

肩関節を求心位で保ち、安定性を鍛えるという面でも非常に有効です。

 

ここまではメリットを紹介してきましたが、

デメリットももちろんあります。

Vバーだと、広背筋を鍛えているという感覚が入りづらいというのがあります。

広背筋の収縮よりも、肩甲骨の内転が入りやすくなるので、

広背筋ももちろん鍛えられますが、

僧帽筋、菱形筋などの肩甲骨の内転に関与する筋肉への活性、感覚が入りやすいでしょう。

 

“広背筋に活性を入れる、鍛えているという感覚を入れる”という意味では、

ストレートバーやワイドパラレルバーの方が最初は良いかもしれません。

というのも、肘を身体に近づけて、下に降ろしていく過程で、

広背筋への収縮性刺激が入りやすいので、

神経活性が起きやすく、感覚を捉えやすくなります。

 

それでも、肩関節に対して不安が大きい方、

安全面を考慮するとVバーがオススメです。

Vバーで行うラットプルダウンの動きを覚えて、

徐々に活性を入れていくのが良いですね。

 

いかがだったでしょうか?

Vバーを使うことで肩関節の安全性+安定性、

広背筋の可動範囲が広がることにより、伸張性刺激が入りやすい。

というメリットがありますが、

広背筋の効きを感じにくいというデメリットもあるので、

その人の目的によってアタッチメントを変えるのが良いでしょう。

 

 

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