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【必見】運動を習慣化させる方法~強度編~
こんにちは!
名古屋・西区浄心駅&昭和区御器所駅すぐ近く!
姿勢・機能改善パーソナルジム
Kinesisトレーナーの角谷(かどたに)です。
今回は、
運動を習慣化させる方法 ~強度編~
についてです。
今回は運動を習慣化したい方に向けての発信となります。
運動ってなかなか続きづらいですよね。
しんどいし、つらい、というイメージがあるかと思われます。
ですが、
運動を行うと、
清々しくて、気持ちが良いですし、
お客様の中にも、
「運動をする前はめんどくさかったけど、やっぱり運動して良かった」
と、いう声を多く貰います。
また、皆さんもご存じの通り、
適度な運動は、
身体面にも精神面にも効果がたくさんあり、
続けた方が良い習慣のひとつでもあります。
(ハードすぎるとデメリットも多いです)
ただ、メリットはわかっていても、
続けられない方が多いのが事実です。
なので、今回は、
運動が続けられなくて困ってる方にオススメな、
運動を習慣化させる方法~強度編~
を紹介していきたいと思います。
なぜ、~強度編~というサブタイトルが付いているのかといいますと、
前回、
をブログにアップしているからです。
(まとめて紹介しろよ!)
少しめんどくさいかもしれませんが、
コチラと合わせて、
今回のブログも見ていただけたらなと思いますm(__)m
では、本題に移っていくのですが、
タイトルにもあるとおり、
「強度」
これが運動を習慣化させるうえで、
非常に大切となります。
では、どれくらいの強度が良いのか?
それは、、、、
「自分が気持ちよく運動できる強度」
です。
なんじゃそりゃ?
って、思うかもしれませんが、
この主観が非常に重要です。
運動を継続させられない方に多い特徴として、
「早く結果を出したい」
と、いう方が非常に多いはずです。
(偏見ですみません)
早く結果を出したいという気持ちから
自然と運動強度が“強くなりすぎている”傾向があります。
「せっかく運動をやるなら強度は強くないと、、、、、」
この気持ちもすごくわかります。
そりゃ、強度が強い方が結果が早く出るのは明確です。
ですが、続けられないと意味がありません。
続けるからこそ効果や結果が出ているのであって、
1回1回の強度が強いからではありません。
もちろん、それなりに結果を出したいのであれば、
徐々に負荷を上げていかなければいけませんが、
(身体に合わせて正しい努力が必要)
それは継続が身についてからでも遅くありません。
まずは継続させることが、
目標を叶える近道と言えるでしょう。
また、
「Youtuberはこれくらいやってたから自分もこれくらいの強度で(またはメニューで)、、、、」
と、いう方も多いです。
Youtuberの方も、
その方の行ってきた継続、それまでの努力がありますので、
いきなりYoutuberの方と同じ運動強度で行うのはさすがに無理があると言えます。
こんなふうに、
強度がいきなり強すぎたりしてしまうと、
継続できない傾向にありますので、
最初から強度を上げすぎないようにしましょう。
自分が継続しやすいもので構いません。
例えば、ランニングが続けられないのであれば、
散歩からでいいです。
散歩が習慣化してきたら、
散歩時間の1/3はジョギングにしてみよう、
2/3…。→ じゃあ、ジョギングに切り替えてみよう‼
と、いうふうに、
段階的に、少しずつ強度を上げていきましょう。
いままで運動してなかったのに、
いきなりハードなランニングなんて、
身体にとったら、突然、過負荷がかかるので、
とてつもなくストレスですし、
そりゃ、続けようとしても無理があります。
まずは、自分が気持ちよくできる運動強度で始めてみましょう。
続けるのが不安な方は、
強度は上げず、最初から同じ強度で3ヶ月ほど続け、
習慣化してきたなと感じたら強度を少しずつ上げていくようにしましょう。
また、これは強度とかは関係ないのですが、
運動が続かない以前に、
取り組む気力が無いという方は、
「デジタルデトックス」から始めてみましょう。
詳しいことはまた次の機会にでもお話させていただこうと思いますが、
簡単に説明すると、
デジタル社会の現代は、
スマホやパソコン、テレビなどで、
座っているだけでなんでもできるようになってしまったために
(SNS、ネットポルノ、ゲーム、ネットショッピングなど)
運動だけでなく、
その他のことにも「やる気」が起きなくなるんですね。
なぜ、そうなるのか?
これは、
身体を動かす習慣がなくなるので、
単純に身体が怠けるというのも原因ですが、
スマホなどを見すぎることによって、
「ドーパミン過多」になってしまっているため、
やる気が起きなくなっていることも、
原因のひとつと言えるでしょう。
(ドーパミンは、本来、”努力”をして達成したら放出されるホルモンで、幸福感、やる気、モチベーションをアップさせる別名「幸せホルモン」と言われています。快楽物質でもあるので、過多になると依存症や不安症、ひどい場合は鬱になります。)
そうなると、
努力せずに快楽(幸福感)を得られてしまいますので、
運動の優先順位はどんどん下がっていきます。
そして、
努力しないといけないのに努力できない人間になってしまい、
いつまでたっても理想の自分にはなれないでしょう。
なので、運動を続けられない、
取り組む気力が湧かない方は、
まずは、デジタルデトックスをし、
運動を習慣化する準備をするのも大切です。
以上です。
いかがだったでしょうか?
今回は、
運動を習慣化する方法~強度編~
を、紹介しました。
まずは、
「強度」を上げすぎないように注意して行いましょう。
そして、1回1回の強度の強さよりも、
継続させることの方が大事です。
継続しなければ運動を行ったところで、
さほど効果は出ません。
自分が継続できそうと思える範囲で運動強度を設定しましょう。
また、
も、合わせて読んでいただくと、
より習慣化しやすいと思いますので、
ぜひ、ご覧くださいm(__)m
良き運動ライフを!✨
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