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【必見】モチベーションの低下を防ぐ方法

こんにちは!

名古屋・西区浄心駅&昭和区御器所駅すぐ近く!
姿勢・機能改善パーソナルジム
Kinesisトレーナーの角谷(かどたに)です。

 

 

 

今回は、

 

モチベーションの低下を防ぐ方法とは?

 

についてです。

 

 

筋トレのモチベーションを維持するコツ9選!

 

「今日はトレーニング休もうかな…。」

「最近、停滞気味だし、ダイエット、ボディメイク続けるの辞めようかな。」

そんな日もあるのではないでしょうか?

誰しもが必ずあると思うのですが、

人によっては、

そのままモチベーションが低下し、

トレーニングが続かず、習慣にならないことも。

今回はそんな方の為に、

トレーニングを続けるための

モチベーションを下げないための方法をアドバイスさせていただこうかなと思います。

 

では、早速いきましょう!

 

 

 

①目標を具体的に決める

ただ、健康にいいから、とりあえず痩せたいからで

だらだらトレーニングをしても、

モチベーションは下がる一方です。

まずは、

ゴールを”具体的”に決めましょう。

そうすると、

自分がどうなりたいのか、

どこに向かって進むのかの道筋がわかりやすくなり、

モチベーションも低下しづらくなります。

「体重を○○kgまで落とす!」

「ムキムキになりたい」

というシンプルな目標でも良いのですが、

曖昧で大まかな目標だと、

目標がブレやすくなり、

迷いや不安が出るのでモチベーションが低下しやすくなります。

「体重を○○kgまで落として、モデルさんのようにブランドの服をかっこよく着たい!」

「漫画のキャラのような肉体を目指して、ゆくゆくは大会に出たい」

以上のような具体的な目標を決めることで、

ゴールをするための道筋が見えやすくなり、

その目標に合わせたトレーニングや食事法が出来るようになるので、

努力に見合った結果が出やすくなり、モチベーションも下がりにくくなります。

要は、

“正しい努力”をするためにまずは具体的な目標を決めることで、

努力が実りやすくなるので、モチベーションが下がりにくくなるということです。

 

 

②現状をメモ、数値化する

トレーニングの内容や重量、自分の体重、食事内容(栄養素、カロリーなど)などを、

1日ごと、もしくは1週間ごとにメモ、数値化し、

見えるようにしておきましょう。

そうすることで、

日々の変化が詳細化され、わかりやすくなるので、

目標に向かって進んでいる実感を得ることができます。

変化が見えることで、

モチベーション低下やマンネリ化を防ぐことができるということです。

例えば、

トレーニング内容をメモ、数値化しておくと、

「前回の重量は50kgで10 回3セット挙げられたから、今日は52.5kgで8回3セットを目指そう!」

だったり、

「前回はこの種目をしたから、次は違う種目にチャレンジしよう」

だったり、

トレーニング内容に彩りを加えることができ、楽しめる要素が拡がります。

そして、食事や体重をメモすることで、

毎日の栄養バランスを考えることができ、

また、自分が何を食べたかをメモすることで、

食べてはいけないものを食べないようにと、

自然と自分を律することが出来るようになります。

そういったように

「自分の努力」を記録することで、

自分を律し、日々、変化を感じることで、

モチベーション低下を防ぐだけでなく、

成功体験も積んでいくことができますので、

自己肯定感も上がり、

メンタルケアにもつながります。

ただし、体重に関しては、

日内変動が大きく、

気にしすぎると、

かえってストレスとなり、

リバウンドの原因になりかねません。

全身鏡で体形を気にしながら、

所々(1週間ごと)で体重を測っていく方法をオススメします。

 

 

 

③自分を褒める

少しでも何かをした自分を褒めましょう。

心の中で褒めるだけで大丈夫です。

例えば、

「いつもエスカレーターで上がっているところを、

階段を使って上がった。少しでも運動してる自分、エライ!」

だったり、

「今日はお菓子を食べなかった!目標に向けて頑張れてる自分、エライ!」

と、いうように、

褒めに褒めまくってください。

これはトレーニングのみならず、日常生活でもそうしてください。

そうすることで、

自己肯定感は上がり、モチベーションが低下しにくくなります。

生きてるだけで偉いのだから、

仕事や家事をして、さらに運動をしている皆さんは、

すごく偉いのです。

だから、たくさん褒めてあげてください✨

 

 

 

④自分を甘やかす日を作る

食事でいうと「チートデイ」と言われるやつがわかりやすいでしょう。

やるときはやって、やらないときはやらない。

食べる時は食べて、節制するときは節制する。

と、いったように、

メリハリをつけることで、

モチベーションが低下しにくいでしょう。

常に気を張ってると疲れますよね。

トレーニングや食事も同じで、

常に意識してると、心身が疲労し、

ストレスが溜まって疲れちゃいます。

トレーニングも休養が大事です。

トレーニングの負荷が高く、頻度も多すぎると、

心身ともにストレスが溜まり、

「オーバートレーニング症候群」

になりかねません。

オーバートレーニング症候群について

また、食事も、

2週間や3週間に1回くらいは好きなものを食べるという風に、

食事の休養も作ってあげてください。

食事の場合は、休養しすぎると太っちゃいますが(笑)

なので、普段は食事に気を付けながら、

たまにストレス発散をしてあげるようにしましょう。

また、普段の食事法も大切で、

“極度な食事制限”ではなく、

適正な量、適正な食事内容で栄養バランスを意識した

“食事改善”を意識して行ってください。

たまに甘やかさなければいけないのは、

普段の食事が厳しすぎるからです。
(また、その逆も然りで、今までの食事がだらしなすぎたからの可能性もあります💦)

ストレスになっているということは、

自分の現状には厳しすぎるということなので、

極端な食事制限(例:ささみ、ブロッコリー、ゆで卵などや○○だけダイエットなど)を

するのではなく、

まずは、ジャンクフードなどやお菓子や揚げ物などの

「摂取してはいけないもの」を排除し、

栄養バランスを考えた食事をしましょう。

そういった食事をすることで、

無理なく体重を減らすことができ、リバウンドが起こりにくくなります。

食事改善+たまに甘やかす日を作ることで、

無理なくダイエットが出来ますので、ぜひ参考にしてみてくださいm(__)m

 

 

 

 

 

以上です。

いかがだったでしょうか?

今回はモチベーションを低下させない方法について紹介しました。

まとめると、

 

①目標を具体的に決める

②現状をメモ、数値化する

③自分を褒める

④甘やかす日をつくる

 

以上となります。

また、上記で紹介したもの以外に、

好きな音楽を聴くだったり、

漫画のキャラ、モデルさんを見てモチベーションを高める。

など、

自分のモチベーションを下げない、

または上げる方法を自分で確立している方もいらっしゃるとは思います。

今回は万人に共通しやすく、実践しやすいモノを選んでみました。

これらを参考に、

トレーニングのモチベーションを下げないようにし、

自分の理想を追い求めていってくださいm(__)m

 

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