最新情報

【意外⁉】痩せるための食事姿勢

こんにちは!

名古屋・西区浄心駅すぐ近く!
姿勢・機能改善パーソナルジム
Kinesisトレーナーの角谷(かどたに)です。

 

今回は、

 

痩せるための食事姿勢

 

についてです!

 

ソース画像を表示

 

食事をするとき背筋を伸ばして姿勢を正して食べなさいって言われませんでした?

ご飯が消化されないなど、

そういった理由で「背筋を伸ばしなさい」と、

言われることも多かったのではないのでしょうか?

ですが、実は、

背筋を伸ばすことで内臓機能が落ちてしまうんですよね…

意外ですよね?

背筋を伸ばすことで内臓機能が落ちてしまうということは、

消化能力が落ちてしまい太りやすくなってしまいます。

 

では、なぜ、背筋を伸ばすと内臓機能が落ちてしまうのか?

ここで皆さん、動物を想像してみてください。

動物は背すじを伸ばしてエサを食べませんよね?

例えば、動物でゴリラやパンダがエサを食べるときに座って食べていますが、

背すじを伸ばして食べることはありません。

人間も同じです。自然に座ると背中は丸くなるはずです。

でもそれには理由があり、

背中を丸めることによって、

副交感神経が優位になり、内臓の血流がアップ

します。

動物たちは、背中を丸めると内臓機能が上がることを知っているんですね。

逆に背筋を伸ばす姿勢にすると、

交感神経が優位になり、

内臓の血流が悪くなります。

 

そして、背中を丸めることで、

呼吸がしやすくなり(特に呼気)横隔膜の動きもよくなります。

横隔膜が呼吸と共に内臓に”適度な刺激”を与えてくれます。

「内臓」は、横隔膜の動きと共に、

上下方向に動いたり回旋します。

“横隔膜は大腸と連携”していて、

通常の呼吸では3㎝ほど、

深呼吸では10㎝センチほど動くとされ、

それだけ横隔膜の動きが内臓に刺激が加わるのがわかります。

逆に背すじを伸ばしてしまうと、

内臓同士の間に“スペース”が生まれ、

横隔膜が上下動しても内臓同士が刺激しあうことがなくなるので、

内臓機能も落ちてしまいます。

また、内臓の間のスペースに、

「間質液」というむくみの原因になるものが、

内臓刺激が入らないことで滞留してしまい、

お腹、顔、足など身体全体がむくみやすくなります。

 

 

 

じゃあ、どういう姿勢で座れば良いのか?

“背中を丸めて、骨盤の上に石を積むように肋骨を上に乗せるように座ります”

そうすると自然と腹腔がつぶれ、

内臓の隙間が埋まります。

この座り方がオススメです。

この座り方は食事のみならず、

デスクワークなどでもオススメです。

疲れにくく、身体が痛くならない座り方です。

しっかり背もたれに腰かけて、背中を丸めて楽に座りましょう♪

 

いかがだったでしょうか?

座る姿勢ってすごく大事です。

現代人は座ることが多く、立つ姿勢と同じくめちゃくちゃ重要になります。

また、食べるときの座り姿勢も重要です。

姿勢によって内臓機能の動きが変わり、

痩せやすくなったり、太りやすくなったりするので、

ぜひ、座り姿勢の観点からもボディメイクを考えてみるとよいですね♪

 

 

 

初回体験のお問い合わせは、

「お問い合わせ」からどうぞm(__)m

※ LINEでのお問い合わせも便利です♪

→ →  「LINEを登録して問い合わせる」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

より詳しく姿勢・機能改善について、
長期定着化ボディメイクやダイエットについて知りたい!
Kinesisのトレーニングを受けてみたい!という方は、
お気軽にお問い合わせ下さい(^▽^)/

 

「 名古屋で姿勢&機能改善なら、パーソナルジム Kinesis 」

 

~初回体験の申し込み、お問い合わせはHPの「お問い合わせ」から~

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

LINE

お気軽にご連絡ください!

お問い合わせ

24時間お問い合わせを受け付けております!

YouTube

最新動画をいち早くチェック!