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【大事!】なぜ背中を意識して丸める必要があるのか

こんにちは!

名古屋・西区浄心駅&昭和区御器所駅すぐ近く!
姿勢・機能改善パーソナルジム
Kinesisトレーナーの角谷(かどたに)です。

 

 

 

今回は、

 

なぜ背中を意識して丸める必要があるのか

 

についてです。

 

朝ヨガで肩と背中が10分でほぐれる【動画】 (2ページ目):日経xwoman

 

 

背骨というのは生理的湾曲といって、

S字カーブを描いています。

それが人間本来の背骨の形となるのですが、

「胸を張って、背筋を伸ばす姿勢」

が定着していると、

ただ力を抜いただけでは、

背骨の湾曲を取り戻すことはできません。

残念ながら理想的な姿勢になるには日々の努力が必要となります。

胸を張って、背筋を伸ばす姿勢の方も、

子どものころから「背筋を伸ばせ!」と、

言われ続けて定着してきた姿勢ですから、

それを反対に矯正するにも時間がかかるのです。

 

ですが、今からでも遅くありません。

今からまた、自然で本来の姿勢に矯正してあげればいいだけの話です。

それには、まず、今までと反対のことをする必要があります。

今まで「胸を張って、背筋を伸ばして」いたのなら、

今度は逆に

「背中を丸めて、腹腔をつぶす」

意識やエクササイズを取り入れればよいのです。

また、現代の日本人の方は脱力しても背中を丸くすることができないので、

背中を丸め、腹腔をつぶすエクササイズを意識的に行わないと、

人間本来の生理的湾曲が手に入りにくいです。

 

本来なら脱力して背中の生理的湾曲がある状態から、

筋力を使ってさらに身体を丸めると、

背中の丸みが過剰になり、腹腔が狭まり過ぎた状態になり、

生理的湾曲が備わっている方だと、

腹腔がつぶれすぎて内臓に負担がかかる姿勢になるのですが、

現代の日本人は、

意識して背中を丸め、腹腔をつぶさないと、

理想の丸い背中になるのが難しいのが現状です。

意識的に背中を丸めるエクササイズを行うことで、

胸張り姿勢で、

まっすぐになっていた背骨の配列や肋骨、内臓の位置も正され、

姿勢とともに呼吸や内臓機能もよくなり、

理想的で機能的な姿勢を取り戻すことができるので、

ぜひ、意識的に背中を丸くしていきましょう。

 

 

以上です。

いかがだったでしょうか?

現代の方は胸張り、背筋ピンが良い姿勢だと教わり、

その姿勢が定着しすぎているので、

力を抜いたくらいでは治らないのが現状です。

ですが、最初の取っ掛かりとして、

脱力するというのはベストな判断であり、

脱力できないと姿勢改善もできません。

そして、その状態から意識的に背中を丸くするために、

呼吸や腹筋を使い、腹腔をつぶすエクササイズを反復して行うことで、

背中が丸い姿勢というのを身体や脳が覚えていきます。

そこから徐々に無意識化でも背中の丸い状態が保てるように、

姿勢のエクササイズ以外にも、

感覚統合エクササイズや筋トレなどを組み合わせていくことで、

その姿勢が定着していくのです。

もし、名古屋近郊で、

「姿勢を改善したい!」

「肩こり、腰痛などの痛みから解放されたい!」

「身体のラインをキレイにしたい!」

などのお悩みや目標がある方は、

ぜひ、当ジムにお越しくださいm(__)m

 

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