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【古すぎる】腰を立てて姿勢を取るな!

こんにちは!

名古屋・西区浄心駅すぐ近く!
姿勢・機能改善パーソナルジム
Kinesisトレーナーの角谷(かどたに)です。

 

今回は、

 

腰を立てて姿勢を取るな!

 

についてです!

 

姿勢を良くする筋トレ&ストレッチ!猫背を改善してスタイルアップも | B &

 

腰を立てて姿勢を取ることを世間では腰教育」といいます。

立腰教育が世の中では浸透し、

「背筋をピンっとして、胸を張る」のが良い姿勢となっています。

立腰教育を提唱した森信三さんが提唱する姿勢とは、

腰骨を立てて、顎を引き、下っ腹の力を抜かないこと。

日本ではこれが正しい姿勢と言われているのです。

「それって本当に正しいのでしょうか?」

明治以前の日本は背筋を伸ばしている姿勢の方は少なかったんですね。

千利休や宮本武蔵、坂本龍馬でさえ、

写真の中で背中を丸めています。

それが、明治維新後、日本に西洋文化が入ることにより、

西洋に追いつけ、追い越せで精神論”を説くことが多くなってきました。

 

例えば、“運動中に水を飲むな!”

という精神論が広まったのもこの時期です。

“耐えれば己が鍛えられ、パフォーマンスが上がる”

と思っていたようですが、

実際はどうでしょうか?

パフォーマンスは落ち、死者や故障が増える事態になり、

今では運動中に水分補給することが当たり前になってきましたよね?

今の正しいと言われる姿勢も同じです。

立腰教育も明治維新後に出来た精神論を基に提唱されたものの一つにすぎません。

精神論、忍耐論ありきの科学的根拠のない意見が、

今の正しいと言われる姿勢の常識になってしまったのです。

 

運動中の水分補給ほど死に直結する事象ではないので、

軽視されがちですが、徐々に身体を蝕んでいきます。

腰を立てて姿勢を取ると、

「無駄な筋肉を使い、疲れやすくなり、

自律神経は乱れ、慢性痛、内臓疾患を抱えやすくなります。」

ひどい場合は、精神疾患も抱えてしまいます。

 

無理して取る姿勢が本当に正しい姿勢なのでしょうか?

キープしようとしている時点でそれって正しくないと僕は思います。

その正しいって誰が決めたのでしょうか?

人間が生きてきた年数に比べたら、

立腰教育が出てきた年数なんて

ちっぽけなものです。

 

本来の生まれながらの姿勢を無理やり変えるのを正しいと思いますか?

 

世間で正しいとされる姿勢を無理にキープすることによって、

今や大人のみならず子供でも慢性痛を抱える時代です。

姿勢を変えるなんてことはせずに人間本来の美しい姿勢が一番ですよ✨

 

 

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