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【主に2つ】前屈が硬い理由は?

こんにちは!

名古屋・西区浄心駅すぐ近く!
姿勢・機能改善パーソナルジム
Kinesis代表の宮奥 丞(名古屋の姿勢改善士)です。

 

 

 

今回は、

 

 

前屈が硬い理由

 

 

についてお話ししていこうかと思います。

前屈が硬い!って人、多いですよね。

 

 

当ジムでも、毎回のセッションの最初のチェックで、

立位体前屈をしていただきますが、けっこう硬い人多いです。

まあ、前屈ができるからじゃあなんやねんって話なんですが(笑)

やはり一般的には、

手が地面に触れられるところまではいくとOKとなりますね。

でも硬い人って、大抵はひざ下くらいまでいけばいいくらいです。

これ、なんでそれより下に行けなくなっているのでしょうか?

その理由は、主に2つあります。

1つが、

シンプルに足の後面(ハム、ふくらはぎ)の硬さ

もう1つが、

腰椎の分節機能異常(曲げられない)

となります。

 

 

 

①  足の後面(ハム、ふくらはぎ)の硬さ

 

これは皆さんのイメージ通りですね。

 

「もも裏が硬い!」
「膝裏が硬い!」
「ふくらはぎが硬い!」

 

って感じです。

前屈するとき、これら足の後面の筋群が硬いと、

可動制限を引き起こします。

 

 

この場合の対処法は、シンプルにストレッチですね。
(特に静的ストレッチを重視しましょう)

 

 

ストレッチ以外にも、

可動性を引き出すモビリティエクササイズを実施することも重要です。

 

 

 

 

②  腰椎の分節機能異常

 

もう1つの理由が、腰椎の分節異常です。

分節とは、椎体1つ1つを動かす機能のことです。

これが破綻した結果、腰椎が1本の棒のようにしか動かず、

前屈で身体を曲げようにも、腰の部分が曲がらないため、

下まで手が届かないのです。

 

 

前屈をきれいに実施するには、この腰椎の分節機能が正常に働き、

腰椎の丸まり(屈曲)が出ないとダメなのです。

これの対処法は、ストレッチではなくモビリティエクササイズです。

もちろん、動かす前に呼吸エラーや、筋や関節の構造エラーがある場合は、

施術などを用いてそこをケアすることから始める必要がありますが、

それらがない場合、腰の分節を促すようなエクササイズを行うと良いでしょう。

オススメは、以下の動画のエクササイズです↓

 

 

 

 

 

以上ですm(__)m

いかがでしたか?

他にも、

足関節の硬さ、股関節の硬さなどが前屈の可動制限を生みますが、

現場で見ていて特に多いなと感じるのが、今回ご紹介したこの2つです。

もし、前屈の可動性改善したい方は、今回の記事を参考にしてくださいね!

プロの下で、これら身体機能を改善したいという方は、

ぜひ当ジムの初回体験までお越しください✊

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