最新情報
【重要】小顔になりたければまずは姿勢から
こんにちは!
名古屋・西区浄心駅すぐ近く!
姿勢・機能改善パーソナルジム
Kinesisトレーナーの角谷(かどたに)です。
今回は、
小顔になりたければ姿勢から
についてです。
小顔って憧れですよね~。
顔が引き締まって見えるし、
何より顔が小さい分、スタイルが良く見えますもんね~。
世の女性たちは、少しでも小顔になるために、
小顔マッサージに長い時間をかけて行ったり、
エステサロンに通ったり、
日々努力をされている方もいると思います。
でも、その前に、、、
姿勢を治しませんか?
「小顔も姿勢で?」
と思う方もいるかもしれませんが、
実は関係があるんです。
小顔の対象として、
よく外国の方を引き合いに出されることがありますが、
海外の方の姿勢って、
日本人に多い、”胸を張って背すじピン”
と、している人があまりいません。
海外モデルの方が写っている写真を見ると、
しなやかできれいな背中だな~と
感心してしまいます。
人間本来の姿勢の美しさを感じますね。
下の画像のモデルさんもすごく良い姿勢をしています。
自然体で、しなやかで、きれいな姿勢ですね。
そして、もちろん小顔です。
もちろん、海外の方との骨格の違いもあるとは思うのですが、
その骨格の違い以外に、
小顔の方の姿勢の共通点として、
「背中が丸く」
「腹圧が逃げていない姿勢」
「巻き肩」
そして、耳の穴から鼻の穴のラインが一直線である、
「カンペル平面」が保たれています。
そして、立っているときだけでなく、
座った時にも姿勢の特徴があり、
「座高が高くならない」
というのがあります。
それもそのはず、“背筋伸ばしていないから”です。
座高が高くならないのもメリットのひとつですよね。
これらが理想の姿勢かつ、小顔になる姿勢になります。
そして、逆に“背筋ピン”の姿勢をしちゃうと、
背中の丸みをどこか違うところで代償を取ろうとするため、
頭、骨盤が前に変位してしまいます。
今の現代の方に多い姿勢、
胸張り姿勢の慣れの果てである、
「スウェイバック姿勢」になります。
(下の写真)
この姿勢でなぜ小顔になれないのかというと、
首が前に出ることで、
後頭部から肩にかけて筋がコリやすくなり、
そうすると、血流が悪くなるので、
むくみが起こり、
顔が大きく見えてしまいます。
さらに、肩こり、頭痛にも繋がってしまいます。
たとえ、首が前に出ていなくても、
首のカーブがなくなることで、
重力緩衝ができなくなるため、
頸椎をはじめ、
背骨全体への負担がかかりやすくなります。
デメリットしかないんですね。
そして、座っているときも同じです。
現代では、デスクワークや座ってスマホをつついている人をよく見かける、
というか、つついている人しかいないですけど、
そういう方って、
背すじピンが“常態化”してしまっていて、
背中が丸まらないから、
首と頭だけが前に出てしまい、
その重い頭を、
首や肩の筋で支えないといけなくなり、
立っている姿勢の時と同様、
むくみ、肩こり、頭痛などを助長させてしまい、
顔が大きくなる原因にもなり、
そして、不定愁訴の原因になります。
この立ち方、座り方が“定着”してしまうと、
むくみで顔が大きくなることに付随して、
顔が前に出ることになるので、
「遠近法」により顔が大きく見えます。
こうして、顔が大きく、スタイルが悪い身体の完成です。
そして、よくある例として、
友達や集合写真などで写真を取ったりすると、
「あれ?隣の人より顔が大きく見える…。」
などといった現象が起きてしまいます。
これはショックですよね…。
他にも、顔が大きくなる原因として、
遠近法以外にも、
流体力学の観点からも説明ができ、
顔が上半身よりも前に来る人は、
顔面の発達が良くなるそうです。
なぜかというと、
人間の骨は、圧がかかると増殖する性質があります。
その性質を「ピエゾエレクトリックシティー」と言い、
圧力がかかると電気が発生する現象のことを言います。
立ち姿勢や座り姿勢で、
首が前に出ることで、顔に圧力がかかることで、
顔の骨の発達を促し、大きくなります。
これは非常に怖いですね💦
姿勢が崩れるだけでこんなにも変わるとは…。
これを聞くと、今すぐにでも辞めたい。って思いますよね?
でも、どんな姿勢を取ればいいかわからない…。
って方も多いはず。
では、どんな姿勢が良いのか…?
小顔になれる姿勢。
それは、
当ジムが目指している、
人間本来の姿勢を取り戻すことにもつながります。
当ジムのブログやYouTubeでも口酸っぱく言っている、
「背中を丸くして生理的彎曲を」とか、
「踵重心」にしましょう。とか、
「自然な巻き肩に」とか、
頭の位置は、耳と鼻の穴がまっすぐなライン、
「カンペル平面が保たれているか」とか、
そして、座る時も「背中全体をまるくし、頭を前に出さない」など、
先ほど紹介した小顔の人の姿勢の共通点と、
人間本来の姿勢は共通しています。
気づいた方もいると思いますが、
小顔を目指す=人間本来の姿勢といっても過言ではないのです。
この姿勢になると、
立っているときも、座っているときも、
ラクでしなやかでキレイな姿勢を自然と保つことができ、
それに加えて、小顔にもなれます。
もう、メリットしかない…。
ですが、今の現代の方は背骨が硬い人も多いし、
姿勢制御の機能が破綻している人も多く、
しかも、姿勢を取り戻すのは容易なことではないので、
最初は難しいかもしれません。
ですが、続けていくことが大事です。
当ジムのYouTubeやブログでも、
自分で出来る姿勢改善エクササイズも紹介していますので、
自宅やジムなどで試してみてください✨
それでも、どうにもならない場合や聞きたいことなどあれば、
ぜひ、初回体験に足を運んでみてください👍
初回体験のお問い合わせは、
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
より詳しく姿勢・機能改善について、
長期定着化ボディメイクやダイエットについて知りたい!
Kinesisのトレーニングを受けてみたい!という方は、
お気軽にお問い合わせ下さい(^▽^)/
「 名古屋で姿勢&機能改善なら、パーソナルジム Kinesis 」
~初回体験の申し込み、お問い合わせはHPの「お問い合わせ」から~
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
カテゴリー一覧
タグ一覧
- ケア(3件)
- コンディショニング(105件)
- ストレッチ(20件)
- ストレングス(56件)
- その他(1件)
- ダイエット(106件)
- タンパク質(35件)
- トレーニング(91件)
- パフォーマンス(64件)
- プロテイン(8件)
- ボディメイク(92件)
- ホルモン(5件)
- むくみ改善(6件)
- メンタル(9件)
- ランニング(1件)
- 予防医学(87件)
- 体幹(16件)
- 体調管理(38件)
- 内臓機能(22件)
- 反り腰(82件)
- 呼吸(8件)
- 呼吸改善(11件)
- 大腰筋(1件)
- 姿勢(13件)
- 姿勢改善(66件)
- 専門知識(204件)
- 日常生活(13件)
- 栄養(64件)
- 根本の考え(108件)
- 機能改善(56件)
- 炭水化物(29件)
- 熱中症(3件)
- 猫背(69件)
- 疲労回復(4件)
- 痛み改善(38件)
- 睡眠(2件)
- 糖質(1件)
- 美容(2件)
- 股関節(17件)
- 肩こり(55件)
- 脂質(29件)
- 腰(58件)
- 腰痛(68件)
- 膝(30件)
- 自律神経(13件)
- 関節(2件)
- 食の安全性(66件)
- 首・肩(53件)