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【必見】ぎっくり腰を阻止するモノの持ち上げ方

こんにちは!

名古屋・西区浄心駅&昭和区御器所駅すぐ近く!
姿勢・機能改善パーソナルジム
Kinesisトレーナーの角谷(かどたに)です。

 

 

 

今回は、

 

ぎっくり腰にならないようにするモノの持ち上げ方

 

についてです。

 

今回はぎっくり腰を予防するためのお話。

ぎっくり腰になるには様々な原因がありますが、
(立ち姿勢、座り姿勢、筋の緊張があるか?など)

今回は、ぎっくり腰にならないための動作を紹介します。

特にぎっくり腰になりやすい場面として多いのが、

“下から荷物を持ち上げる”場面だと思います。

下から持ち上げようと、グッと力を入れた瞬間、

腰に電気が走り、

「イタタタ…。」

と、この痛みを、

何度も経験されてる方も多いと思います。

この下から持ち上げる動作を改善することで、

根本改善!

と、まではいきませんが、

対症的に改善することができます。

 

 

では、どういう動きなのか、、、

 

それは、

 

「お尻を引く」

 

と、いう動きです。

 

 

要は股関節を引く、大きく動かすことですね。

なぜ、この動きが大事なのか?

まず、

ぎっくり腰になる方に見られる動きとして、

骨盤から上、

背骨を動かして、

下のものを取りに行こうとします。

 

 

そうすると、

支点が“腰椎”となりますので、

腰回りの筋肉、腰椎に対して負担がかかります。

これに対し、

お尻を引く、股関節を引くやり方は、

“股関節”が支点となり、

股関節周りの筋肉(特にお尻、モモ裏)

が使われやすくなるため、

楽に持ち上げることが可能ですし、

ぎっくり腰になりにくいです。

 

 

また、荷物が遠いことも要因の一つとなります。

身体の近くで持つことで、

背骨がまっすぐになりやすいですし、
(ニュートラルポジション)

体幹に力が入りやすくなるため、

腰に過度な負担がかからず、

楽に上げることができます。

逆に遠いと、

支点が腰に移りやすく、

腰を痛めやすくなります。

また、体幹にも力が入りづらく、

末端(腕)の筋肉の力で持ち上げる必要が出てくるため、

かなり重く感じます。

腰だけじゃなく、肩を痛めるリスクも上がりやすくなりますので、

荷物の配置にも注意が必要です!

 

 

 

以上です。

いかがだったでしょうか?

今回は、

ぎっくり腰にならないためのモノの持ち方

について紹介しました。

Youtubeでも紹介しておりますので、

まだ見てない方、動きがあった方がわかりやすい方は、

ぜひ、こちらをチェックしてみてください♪

 

 

 

 

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