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【基礎】”痛み”はありがたいものです

こんにちは!

名古屋・西区浄心駅すぐ近く!
姿勢・機能改善パーソナルジム
Kinesis代表の宮奥 丞(名古屋の姿勢改善士)です。

 

 

 

今回のテーマは、

 

 

 

痛みはありがたいもの

 

 

 

です。

「え、痛みなんて無い方がいいのに!」

と、お思いの方が大勢でしょうが、

”痛み”の本質は、単なる「不快なもの」ではないわけです。

そもそも「痛み」とは、

宿主に危険や異常を知らせてくれる「サイン」です。

 

 

国際疼痛学会という学会の定義では、

 

“実際に何らかの組織損傷が起こったとき、あるいは組織損傷が起こりそうなとき、
あるいはそのような損傷の際に表現されるような、不快な感覚体験および情動体験”

 

という風に痛みを定義しています。

また、日本語のニュアンスの話になりますが、

「いたみ」という言葉を、

身体的な痛みと、精神的な痛みの両方に使う場合があります。

他にも、「傷み」という漢字をあてる場合があります。

これは、物や食品が傷ついたり、腐ったりした際に使います。

…というように、痛みの言葉遊びについて理解ができたところで、

少し話を戻しますが、「痛み」とは警告=サインであるということです。

これを知っておくことが重要です。

人体が、なんの理由もなく宿主に不快感だけ与える目的で痛みを出すわけではありません。

例えば、

腰が痛い場合。

 

 

ほとんどの人が、「この痛みを早く消したい!」と思うことでしょう。

これは何も間違ってはいません。

痛みとは、不快症状であることに変わりはないのですから。

ただし、ここで発想を少し変えなければならないのです。

 

「なぜ、腰が痛んでいるんだろうか?」

 

と。

 

 

 

この発想が、痛みとうまく付き合うための重要なポイントとなります。

多くの方は、痛みを消すことだけに執着しがちです。

ですので、いわゆる「対症療法」に走りやすいですよね?
※対症療法=目先の症状を叩くことだけに特化した治療

これはあまりよろしくないわけです。

大事なのは、痛みが知らせてくれている「異常」を、

しっかりと探そうとする思考を持つことなのです。

腰が痛むのには、理由が必ずあります。

デスクワークのし過ぎや、

偏った身体の使い方を強いられるような就労環境にいる等…

根本の原因は、必ず自分自身の中にあるわけです。

痛みとは、そのような見落とされがちな、

「異常の根本原因」を見つけるためのヒントなのです。

皆さんも、痛みが出たら、

ただ痛みを消すことだけに執着するのではなく、

 

「そもそもなんで痛むんだろうか?」

 

の思考を持ってみましょうね!

当ジムでは、

そんな「痛みや不調の根本原因探し」を強力にお手伝いできるジムです!

日々の慢性痛や、お身体の不調にお悩みの方は、

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